私の現在の趣味に導いてくれた阪神タイガースの金本知憲と鳥谷敬という存在

私の趣味はプロ野球観戦です。特に応援している野球球団はセ・リーグ阪神タイガースという球団です。私は両親が阪神タイガースファンということで物心ついた時から阪神タイガースを応援していました。その阪神タイガースの中でも大好きなのが現阪神タイガース監督の金本知憲監督と現選手の鳥谷選手です。何故金本知憲監督が大好きかという金本知憲監督は選手時代に絶対に休まない選手として有名です。手にデッドボールが当たり骨折していても翌日の試合に出てヒットを打つ超スパースターでそんな金本知憲選手に私は憧れ野球を始めるようになりました。金本知憲選手が私の人生を変えてくれた存在であることは間違いありません。そして金本知憲監督の休まないというのを継承するのは鳥谷敬選手で先日も顔面にデッドボールを受けましたが、普通なら翌日の試合は欠場ですが何と代打登場して試合に出場したのですそのシーンを観て私はとても感動しました。金本知憲監督と鳥谷敬選手から学んだことはちょっとの痛み等は口に出してはいけないし弱音を吐いてはいけないということを学びました。なので多少身体がしんどくても出来る限りのことは今後やっていこうという想いになりました。

学生時代の文化(祭)の演劇が私に教えてくれたこと

高校3年生の文化際での演劇で私は父親役を演じました。最初は役に立候補をしていないのに何故私が役を演じなければいけないのかという納得のいかない気持ちで演劇を始めました。練習の時には周りから度々指摘を受けることがあり、私は役には向いていないと思い何度も逃げ出しそうになりました。しかしここで逃げたら周りの人達に迷惑がかかると思い、思い止まり、最後までやり遂げようと決意しました。周囲の人からアドバイスをもらい、ドラマや映画、演劇の舞台を観て今まで以上に少しでも上手く演じられるように努力をしました。その結果としては周囲の人から少しは上手くなったと言ってもらえることが出来て本当に続けて来て良かったと思いました。結果クラスとしては優勝は出来ませんでしたがこの演劇を通じて逃げずに続けて行けばうれしいこともたくさんあるということを学びました。将来もし何か逃げ出そうと思うことがあったらよくよく考えて周囲とも相談してこの高校生の時の思い出を思い出して逃げずに最後までやり遂げれば何か良いことはあるんだということを胸に刻みながら行動して頑張って生きていきたいと思います。高校時代は本当に良い経験が出来て良かったです。

どのようにして将来を生きていくべきか

私はどのようにして将来を生きていくべきかを考えています。というのも私は元々身体が弱くて仕事が長続きしません。身体が弱くて仕事が長続きしないので先日、発達障害の検査を受けました。受けた結果は知能結果が低いことが仕事をしていて身体が疲れることに影響しているとのことでした。そこでお医者様からは障害者手帳を使用して働いてみたらどうだろうということを提案されました。私は今ままで自分の障害に気づきませんでしたがそれも一種の手段だとは思いました。しかし将来のことを考えた時に障害者手帳を貰ってのメリットとデメリットがあるのではと考えました。メリットととしては働く時に働く会社に自分のことを知ってもらえることです。デメリットととしては障害を理解してくれる人は理解してくれますが理解してくれない人は理解してくれないという点です。なので将来のことを考えると今後どのように生きていけば良いのだろうと思います。将来のことを考えると不安でたまりませんが最終的には命があって生きていれさえすればどうにかなるのではという想いを抱きながら日々の1日1日を一生懸命生きていくことで明るい将来になるのではないかということ想いで生きていきたいと思います。

ちょっと変わった恋愛について

私は少し変わった恋愛経験をしたことがあります。私はプロ野球観戦が趣味でよく野球場に観戦しに行くのですが、現在の彼女と出会う前までは家族とよくプロ野球観戦にいっていました。現在の彼女との出会い方が少し変わっているのです。私は家族とばかり野球観戦に行くのは寂しいと思い、友達を野球観戦に誘ってみました。しかし友達は野球観戦に興味がある人が少なく一緒に行く相手が見つかりませんでした。なので私は何か良い方法はないかと考えたのがSNSを使用して野球観戦友人を作ろうと考えました。そしてSNSのアカウントを開設してインターネット上の人と連絡を取るようになりました。初めは一緒に野球観戦に行く予定はなかったのですが、徐々に仲良くなり一緒に野球観戦に行くことになりました。最初お互いに顔の交換はしていましたが会うのにはとても怖い気持ちでした。心配していたのはお互い顔を交換してるけど全然ちがう人がきたらどうしようと思っていました。しかし実際に会ってみるととても可愛く美人な子でした。それから何度か一緒に野球観戦をしてお互いに意気投合して現在付き合うまでに至りました。今はSNS時代と言われているのでそういう変わった出会い方もありなのではないかと思います。

学生時代努力の大切に気づいたこと

私が学生時代最も困難だったことは中学生時代に野球部のレギュラーとして試合に出場するということです。私は中学1年生と中学2年生は補欠で試合に出場したことはありませんでした。ようやく試合に出場させていただいのが、中学2年生の秋の大会でした。部員数が60人以上おり、レギュラーとして試合に出場するのはずっと困難だと心の中で感じいました。しかしある時思ったのです。私と同じ学年の人達が試合に出場しているのだから私も努力をして練習をすれば試合に出場できるのではと思ったのです。それ以降はレギュラー獲得を目指して例として他の人が素振りを100回していたら、私は200回という感じで他の人がやっている以上に努力をするということを心掛けて練習しました。その練習の積み重ねが試合に代打で出場できた時にヒットを打つことが出来て着々と周囲から評価が上昇して3年生の夏の大会はレギュラーとして試合に出場するができました。この事から学んだことはやはり何事も努力は大切だということを学びました。この経験を生かして今後の人生においても壁にぶち当たった時には、何事もめげずに努力をしていって精一杯楽しく、明るく生きていきたいと思います。