学生時代努力の大切に気づいたこと

私が学生時代最も困難だったことは中学生時代に野球部のレギュラーとして試合に出場するということです。私は中学1年生と中学2年生は補欠で試合に出場したことはありませんでした。ようやく試合に出場させていただいのが、中学2年生の秋の大会でした。部員数が60人以上おり、レギュラーとして試合に出場するのはずっと困難だと心の中で感じいました。しかしある時思ったのです。私と同じ学年の人達が試合に出場しているのだから私も努力をして練習をすれば試合に出場できるのではと思ったのです。それ以降はレギュラー獲得を目指して例として他の人が素振りを100回していたら、私は200回という感じで他の人がやっている以上に努力をするということを心掛けて練習しました。その練習の積み重ねが試合に代打で出場できた時にヒットを打つことが出来て着々と周囲から評価が上昇して3年生の夏の大会はレギュラーとして試合に出場するができました。この事から学んだことはやはり何事も努力は大切だということを学びました。この経験を生かして今後の人生においても壁にぶち当たった時には、何事もめげずに努力をしていって精一杯楽しく、明るく生きていきたいと思います。